さて、GarageBand等のループシーケンサーを使った作曲法の利点に続いて、
欠点というか、苦手な部分のお話し。
ただし、これも使い方しだいでカバーできる事ではあります。
●コード変更の自由度、曲のアレンジなどの自由度が比較的に低い
これは、特にwavやaiff等のオーディオデータのループをメインに使う場合の事です。
midiデータであれば、当然いくらでも修正はききますので、問題はありません。
が、midiデータのループを、かなりいじくりながら作るのなら
何もループベースの作曲法にする意味はなく、
それこそ一から自分で打ち込んだ方が早いし、楽です。
もちろん、GarageBandをループシーケンサーとして考えなくても通常のシーケンサーとして使っても
何ら問題ありませんが。
ただ、もしそこまでやるなら、僕ならLogic Studioをおすすめします。
それと、メロディから作曲する人も、どちらかと言ったら
ループベースの作曲法はどちらかと言ったら合いにくいと思います。
●ループの個性に引きずられてしまう
ループを使う作曲法の利点として、
ループがイメージを触発してくれるというお話しをしましたが、
ある意味諸刃の剣で・・・、
まるで、自分が作ったとは思えない(悪い意味で)
ループの個性に引きずられて、自分の個性が曲に全く反映されない
なんてことが起きてきます。
もちろん、ポッドキャストなんかのBGMに使うとかそういう場合程度ならいいのですが、
あくまでも自分の作品として、「作曲」というものを考えるのなら
それでは絶対にいけないわけです。
ですから、特に作曲初心者だからこそ、
ループだけで曲を完結させず、必ず自分のメロディ、フレーズを曲に付加させることをお勧めします。
歌でも、ギターでも、ピアノでも、打ち込みでも構いません。
ループを並べるだけで曲になってしまう、
そんなGarageBandだからこそ、それだけで終わらないようにした方がいいです。
まあ、自分の個性とは?
なんて考えると、永遠のテーマだったりしますが(笑)
僕自身は、このGarageBandでループを扱うことをきっかけにして、
段々と、いろいろなパートを自分で考えるようになっていくのがいいと思います。
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GarageBand等のループシーケンサーを使った作曲法の欠点
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